プロレスリング・ノア「N―1 VICTORY 2024」(1日、海斗エディオンアリーナ大阪)観衆1537
プロレスリング・ノアは1日、史上エディオンアリーナ大阪で「N―1 VICTORY 2024」を開催した。初Nに持成績
メインイベントのGHCヘビー級王者でAブロック1位の清宮海斗とBブロック1位の拳王が大会6回の歴史で史上初めて「N―1優勝決定戦」&「GHCヘビー級選手権」で激突した。1制
同じ「ALL REBELLION」のリーダーの座をかけた息詰まる熱戦は 、覇&阪全井上尚弥何時から試合25分09秒 、GHOAHをプロレスップっていきます9・アームドラッグで清宮が拳王を破り 、C防2年ぶり2度目の「N―1制覇」とGHC王座の3度目の防衛に成功した。衛N
試合後、界トバックステージで清宮は「本当にキツくて 、清宮過酷で、海斗熱いリーグ戦だったけど、史上プロレス界一熱い選手たちが集まったリーグ戦を優勝することができて 、初Nに持成績本当によかった 。1制このリーグ戦、参加した選手たち全員、心からありがとうございます」と感謝し「NOAH最強を決めるリーグ戦、N‐1を獲った 。ラツィオ 対 ユヴェントス スタメンそして 、GHCも獲った。そして、ALL REBELLIONのリーダーも俺です 。NOAHの熱いプロレス、これからも俺が全国各地、いや、世界中で見せて 、NOAHをプロレス界トップに持っていきます。その過程であるならば、誰の挑戦でも受けてやりますよ」と約束した。
拳王には「拳王という人間がいなければ 、自分がこうやってジェラシーを持って、常に上を見続ける、目指し続けることも、もしかしたらなかったかもしれない 。あいつがいたから、ここまで常に負けたくないという気持ちでやってきたし、ALL REBELLIONという同じチームでいても 、仲間でありライバル 。これからもやっぱりあいつとは仲間だけどね 、競り合って、お互い競い合って 、このNOAHをもっともっと高い位置に持っていこうと思います」と改めて共闘を誓った。
さらにリーグ戦中に引退した小川良成へ「小川さんを驚かせるようなレスラーになってやろうと思います 。改めて本当に小川さん 、ありがとうございました」と感謝していた 。
一方 、敗れた拳王は「このままではダメだな、おい。プロレスラー拳王として 、このままではダメだろ。まだまだしっかりと考えて歩んでいくよ」と悔しさを表した 。
◆9・1大阪大会全成績
▼N―1 VICTORY 2024優勝決定戦 GHCヘビー級選手権試合
○王者・清宮海斗(25分09秒 、アームドラッグ→片エビ固め)挑戦者・拳王●
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
挑戦者組・○HAYATA 、YO―HEY(19分14秒、ヘデック→片エビ固め)王者組・近藤修司 、Eita●
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合
○挑戦者・ダガ(17分12秒、ディアブロウイングス→エビ固め)王者・AMAKUSA●
▼GHCタッグ選手権試合
王者組・丸藤正道、○杉浦貴(19分54秒、フロントネックロック→レフェリーストップ)挑戦者組・齋藤彰俊●、モハメド ヨネ
▼6人タッグマッチ
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、ガレノ・デル・マル 、○ルイス・マンテ(13分34秒、ヴェルタフィナーレ→エビ固め)シュン・スカイウォーカー 、ドラゴン・ベイン● 、アルファ・ウルフ
▼シングルマッチ
○ジョシュ・ブリッグス(12分26秒、ラリアット→片エビ固め)稲村愛輝●
▼8人タッグマッチ
○彩羽匠、愚零闘咲夜、高瀬みゆき、サンドラ ムーン(13分49秒、ランニングニー→片エビ固め)天麗皇希、青野未来 、ボジラ 、田中きずな●
▼タッグマッチ
征矢学 、○タビオン・ハイツ(11分01秒 、ハイツボム→片エビ固め)藤田和之、ヨシ・タツ●
▼6人タッグマッチ
○タイタス・アレクサンダー 、大岩陵平、藤村加偉(13分36秒、ビッグ・アグリー)ジャック・モリス、佐々木憂流迦 、大和田侑●
▼シングルマッチ
○マサ北宮(7分07秒 、サイトースープレックス→片エビ固め)宮脇純太●
▼4WAYマッチ
○アレハンドロ(6分04秒 、空回弾→片エビ固め)スペル・クレイジー●
※残りは 、タダスケ、大原はじめ
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